
こんにちは。探偵ヒトツブだょ。
さぁ、今日がいよいよ最終回。
早速、行ってみよう!
グルテンフリーを始めよう♪
どうしてグルテンフリーを食生活に取り入れているんだろ?
最終回はズバリ!
「グルテンフリーを取り入れよう!」
それじゃ、いくょ。

腸内環境がととのうことで、必要な栄養素をちゃんと取り込むことができるようになることが見えてきたね。
そしてもうひとつ。「たとえ悪いものが身体に入ってしまった場合でも、腸内環境がととのっていれば、身体の外に捨てることが出来るようになる」んだょ。
こうやって肌がきれいになったり、原因のわからない身体の不調が改善されたりするんだね。

では、最後の質問!
「グルテンフリーを取り入れるためにはどうしたらいいでしょうか??」
こたえは・・・
取り組み方は、人それぞれだよね。
だけど、誰にでも当てはまるポイントがあるょ。
それは・・・
「グルテンを丸一日抜く日をつくる。」
グルテンは不溶性(ふようせい)なんだ。身体に入ると、なかなか溶けてくれない。
だから、食べたり、食べなかったりを繰り返していても、あまり効果が実感できないんだ。
ポイントは最低でも24時間、グルテンを完全に抜く日をつくることが大切だょ。
まずは週に1日、グルテンを抜く日をつくってみてね。
そして、2日連続、3日連続・・・と増やしていけたらいいよね。

大切なことは、無理しないこと。
もちろん、がっつり取り入れる方が効果は実感しやすいけれど、長く続けることがいちばん大事だょ。
「週末だけはパンを食べる」とか、「週末だけグルテンフリーをやってみる」とか…自分のできるペースで、長く続けられる方法をさがしてみてね。
もしグルテンフリーにチャレンジしたいけれど思うように出来なかったら、お店に遊びにきてね。きっと、水先案内人が丁寧におしえてくれるょ。
では最後の締めくくり。
がんばる時も、あそぶ時も、思う存分楽しむために。
「丸一日グルテンを抜く日をつくってみよう♪」でした!
*グルテンによる影響は、個人差があります。

読んでくれてありがとう。
最後にチェックリストをつけておくね。
グルテンフリーを取り入れることで、
改善が見込めるかもしれないょ。
▢食後に膨満感や胃もたれがある
▢腹痛、下痢や便秘を繰り返す
▢ついつい食べ過ぎてしまう
▢肌荒れや乾燥肌に悩んでいる
▢頭痛や肩こりがある
▢関節痛がある
▢集中できない*
▢イライラする*
▢生理不順や重い生理痛がある*
*は副腎が関係している場合があるょ。
*グルテンによる影響は個人差があります。